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結納の作法
結納の作法といえば、かなり緊張している場になるので、戸惑うことも多いかとは思いますが、新婦側の自宅で行う略式結納の場合などなら、玄関や床の間に松竹梅や季節のおめでたい花を生け、床の間には掛け軸を用意し、先に結納返しを飾り付けて新郎側の向かい入れを行うとされているようです。
といっても、最近ではホテルや結婚式場などの手配での結納の場が多いようですから、作法としては結納の儀が終わるまで、互いの家族が無言でいることということになりますね。
と言っても重い物を持っている相手側を気遣うとか、最低限のマナーは作法というより当たり前のことなのですが、本来仲人が双方の家庭を回って中継ぎをすることが結納と言う儀の本来の姿のため、仲人が不在の結納以外は、全ての会話は別の場所で行われていると仮定した進行になるので、相手に結納品や受領書を仲人が渡す際にも、お辞儀などの行為は控えましょうね。
なにか作法という考えでは、不作法に思えるのですが、あくまで同じ部屋にいても、結納の儀の最中はそれぞれの自宅で行っているという仮想状態での結納の儀という特殊な場面であることを考えれば仕方がないことなのでしょうね。
結納の作法と言うより、最低限のマナーとして、結納終了後の食事会になっても、お酒で羽目を外さないようにしてくださいね。